でんてつ工房から2022年3月25日に小田急2600形・5000形が発売されました!
小田急顔好きの私としては、待ちに待った販売です!
とうとう購入しましたのでご紹介します!(Twitterでも紹介済)
Nゲージとの比較も盛り込んでみました!
ちなみに11年前に小田急5200形をでんてつ工房は販売していました
この時私は購入できず、そのうち中古で手に入るだろうと思っていましたが無理でした(笑)
再販はほぼないと思うので、欲しい方はでんてつ工房にメールして予約することをお勧めします
でんてつ工房に関してはこちら
動画はこちら↓
小田急2600形
外箱はこんな感じで、1箱に3両ずつ入っており合計6両です
説明書とインレタが同封されています
ライト点灯状態です
小田急2600形は1段へこんだ運転室の窓が特徴です
それを丁寧に再現しています
めちゃくちゃカッコいいですね!
2021年12月にでんてつ工房に訪問した時、尾灯の点灯がほとんど見えなかったのですが、やはりあんまり光っているのが分かりません(笑)
先頭車の車輪の大きさは中間車よりも小さいのですがそれも再現されています
車端部まで再現されているのでとてもリアルです
カプラーはIMONカプラーです
IMONの通電カプラーに交換も可能です(交換したらご紹介します)
各車両を見ていきましょう
クハ2650
正面です
急行 箱根湯本行です
運転室は運転台も精巧に作られています
デハ2600
室内灯が入っていますが、正直暗いですかね
後なぜか、ボルスターの色が台車と違います
この車両だけなので塗装ミスですかね
デハ2700
パンタグラフはIMON製です
モーター車です
結構音がするので整備した方が良さそうです
デハ2800
サハ2750
もう一個のモーター車です
クハ2850
運転台もこんなに精密に再現されています
小田急5000形
箱はこんな感じで1つに4両入っています
Nゲージと比べるとこんな感じです
説明書とインレタが同封されています
小田急5000形は2600形と違って、へこんでない運転室窓になります
あとは台車が2600形とはちがってゴツイ感じになります(すみません、あまり詳しくはありません)
こちらも尾灯は光っているのが見にくいです
中間の方向幕はこんな感じです
室内は座席も再現されています
各車両見ていきましょう
クハ5050
Nゲージと比較してみました
大きさが全然違いますね
当たり前ですが、HOゲージの方がリアルです
デハ5000
Nゲージの場合はモーター車になっているようです
デハ5100
モーター車です
クハ5150
Nゲージはマイクロエースですが、こうやって並べると結構的確に再現されている気がします
Nゲージの方がおもちゃっぽく見えてしまいますが、塗装すればいい勝負になるかもしれません
まとめ
とてもリアルでカッコいいです!
不満があるとすれば尾灯や室内灯が暗いことでしょうか
またU-TRAINSの場合は室内のつり革も再現されていましたが、こちらは再現されていません(それが普通だと思いますが)
走行時もノイズが大きいですね
今後はDCCサウンド化に伴って、不満点も加工しようと思っています
コメント