今回は床下機器の組立と車側灯の穴開けを行っていきます。また、完成度を少しアップさせる一工夫もご紹介します!
前回の記事はこちらからどうぞ。
床下機器の組立
床下機器を取り付ける板が車種ごとに違うので、分からなくならないように名前を書いておきます。


あとは図面を見て、床下機器を床板にネジで取り付けていきます。
こんな感じになります。

床下機器の完成度を上げるための一工夫
カツミの床下機器は裏側が窪んでおり、このままでも良いのですが、あまり見栄えがよろしくありません。

折角キットで加工できるので0.5mm厚のプラ板で塞ぎました。
床下機器よりも大きくプラ板を切り取り、床下機器に貼っていきました。はみ出した部分はニッパーで切り取っています。

雑ですが、そんなに時間をかけずに加工することが出来ます。
あまり見えない部分ですが、ちらっと見えた時に窪みがないとリアルに見えます。
車側灯の為の穴開け
カツミの小田急8000形は車側灯の表現がされていないので、折角なので穴をあけて、エコーモデルの車側灯を入れて表現したいと思います。
使う車側灯は丸形です(写真には長円型が写ってますが、間違えて買ってきてしまいました)。
穴位置は写真を見て、このくらいかなーという感じで決めました。治具を作ってあけたわけではないので、車両によってずれていたりします苦笑
今度からは治具を作ってあけたいと思います。

コメント