カツミ 小田急8000形キット 製作記2 ~車体に部品取付~

HOゲージ

今回は、屋根部品の取付とアングル材の取付を行います

  • 扉の取付(前回)
  • 妻面の取付(前回)
  • 屋根部品の取付
  • アングル材の取付
  • 配管の取付(次回)

前回の記事はこちらから

屋根部品の取付

ランボード

まずはランボードを取り付けます

実車では、ランボードは屋根を歩く部分です

マスキングで仮止めして、半田をチョン付け

その後位置がずれていないことを確認して周りを半田付けしていきます

半田がはみ出した部分はキサゲというもので削ってしまいます

私はエコーモデルのキサゲ(小)を使っています

エコーモデル 885 平キサゲ (小) | 鉄道模型 Models IMON

雨どい

次に雨どいを取り付けます

雨どいは真鍮の線材で、まずはマスキングで仮止め

はみ出している部分はニッパーで切ってしまいます

いつもと同じように、半田をチョン付けして仮固定します

歪みがないか確認して、本固定します

次に妻面の雨どいを取り付けます

こちらもマスキングで仮止めします

曲がっていないことを確認して本固定します

アングル材の取付

アングル材はL字の部品で、床板と車体を固定する際の受けになるところです

こちらは正確に取付ける必要があるため、カツミから専用の治具が売っています

カツミ アングル取付治具Ⅱ | 鉄道模型 Models IMON

これを使って取り付けましょう

治具を使って車体に当てます

3点ほど仮付けします

曲がっている場合、本固定した後に直すのは大変なので、しっかり曲がっていないか確認しましょう

曲がっていなければ本固定してしまいましょう

次は配管の取付にチャレンジします!

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